
では具体的に、不動産鑑定士はどんな仕事をしているのでしょうか。
ここでは、不動産鑑定士が「仕事」として行っている業務について明記していきたいと思います。
テレビをマメに見ている人はご存知と思うのですが、毎年一月一日時点での土地の値段を国土交通省が公開します。
公開の方法としてはテレビや新聞などのメディアを通して行われることが多いです。
およそ一万七千の土地について価格を公開しますが、この土地の価格を決めているのが不動産鑑定士です。
また、全国の市町村が三年に一度行う土地の評価も不動産鑑定士が行っています。
この結果によって、固定資産税課税の額が定められます。
それから、新しく道路を作る時なども不動産鑑定士は活躍します。
新しく道路を作るときは、その道路を作る場所に建っている家に退いてもらわなければなりません。
この時、公共の土地を買い取るために不動産鑑定士が土地の鑑定をします。
それと、金融機関が融資を行う際も不動産鑑定士の力が必要になります。
金融機関にお金を借りるとき、家などの不動産を担保にすることもありますよね。
その時はその不動産にどのくらいの価値があるのか、どのくらいの価格になるのかを知らなければなりません。
その為、不動産鑑定士が実際にその不動産を見て、土地の価値を鑑定するのです。
そしてもちろん、個人が不動産を売る、あるいは買うとき、もしくは借りたり貸したりする場合も不動産鑑定士が活躍します。
たとえ親しい間柄であっても、お金に関することはしっかりとした取り決めをしておく必要があります。
そのために、まず土地の価格や価値を不動産鑑定士に鑑定してもらうことが必要なのです。
この様に、不動産鑑定士の仕事はたくさんあり、ありとあらゆる場面でその力が求められています。
だからこそ、不動産鑑定士試験を受けて不動産鑑定士になりたいという人が増えているのです。
これからどんどん必要とされ、生かすことができる資格だと思います。
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