
不動産鑑定士の試験は、一体どの様な日程で行われているのでしょうか。
まず、不動産鑑定士の試験は「短答式試験」「論文式試験」「実務修習」に分けることができます。
このうち「短答式試験」というのは、いわゆるマークシート方式の試験のことを指します。
この「短答式試験」は、毎年五月に一回のみ行われています。
年齢や性別、学歴などを問わずどんな人でも受けることができますので、しっかりと勉強をした上で臨むことが望ましいです。
試験の内容は「不動産の鑑定評価についての理論」「不動産に関わる行政法規」のふたつです。
そして「論文式試験」の内容ですが、「会計学」「経済学」「民法」に加えて、上記と同じ「不動産鑑定評価についての理論」が入ります。
この場合、「不動産鑑定評価についての理論」に関しては演習と論文、二つの項目があるので注意しましょう。
この論文式試験は、毎年八月に三日間の日程で実施されるそうです。
「短答式試験」に受かったけれど「論文式試験」に落ちてしまったという場合、二年間は短答式試験が免除されます。
免除をされている間に頑張って合格したいですよね。
それからこの二つの試験が終わると、「実務修習」という期間に入ります。
この実務修習は、国土交通省に登録している期間で行われます。
実務演習は、もともと鑑定事務所などに所属している人はそのまま勤務をする形で演習を受けることになります。
費用が高額だと悩んでいる人は、できれば信託銀行などで演習を受けることができれば費用は銀行が負担してくれます。
信託銀行にとって、不動産鑑定士は必ずと言って良いほど必要な存在ですので、人材育成に協力してくれるというスタンスなのでしょう。
なんにせよ、不動産鑑定士になるためには非常に長い道のりを超えなくてはなりません。
費用の問題なども発生しますので、計画的に勉強して試験に合格できる様にしておくことが大切です。
不動産鑑定士への道では、不動産鑑定士について解説しています。ぜひ参考にしてください。
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